燕山 登山日記

燕山へ(2回目)

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燕山 トイレ情報

花の入公園 トイレあり 駐車場も利用できます

林道や山頂にトイレはありません

花の入公園

今回2度目の挑戦となる燕山(つばくろさん)

筑波山のお隣加波山の そのまたお隣の山です

駐車場はこちらを利用させていただきました

駐車場にあるトイレです

ここから林道を歩いて登山口へ向かいます

八重桜がキレイでした
桜はもう終わっています

山桜は咲いているかな?とちょっと楽しみにしながらいざ出発です

だーーれもいない林道を歩いて行きます
すると 山菜採り?か散策?をしている普段着姿のご夫婦に遭遇

「どっから来ただか?加波山さ行くのけ?」

ご主人が話しかけてくれました

ちょうどここの看板らしきものがなくなって テープのみになった登山口の少し手前でのこと

「埼玉から来ました。燕山の一枚岩のところに行きたいんです。」

そう答えると わざわざ来てくれたの?と

「近くていいところだからよく来ますよ!」

「では行ってきまーす」

ご挨拶をして別れました

茨城の言葉って とてもかわいくて優しくて好きです

お隣の県なのに こんなに違うなんてすごく不思議なのですが 田舎を持たない私にはすごく新鮮で嬉しい響きです

山に入っても 咲いていたのは八重桜
山桜も終わってしまったようです

この先で 今度は80代のご夫婦にまた遭遇
ここはほんとに人に会わない山なので珍しいです

時おり登山にはいらっしゃるのだそうですが 燕山は相当久しぶりなのだとか

行き先は一緒だったので そのままお話をしながら歩きました

この先 右へ行くと一枚岩へ向かいます

正面にも獣道のような跡があるので 初めて来た時はどっちだ?と迷ってしまいました

すると右から ジャージ姿にスニーカー 天然の木の棒を杖代わりにしたおじいちゃんが現れたのです

「あらま珍しいな 」

そう言いながら道を教えてくれたのでした

方向オンチの私も そのおじいちゃんのおかげで道を覚えているのです

(その方のことを私たちは後に仙人と呼ぶことになりました。相当なおじいちゃんだったので 登山ができるなんて仙人に違いない!と)

そしてそのまま歩くこと数十分

いつまでも仲良し 健康的でステキなご夫婦を無事 一枚岩までご案内することがでしました

ここにもう一度来たかったのです

ここからロープが張ってある沢を渡り
左へ向かうと近道ですが急な岩場を登るコースへ

右に行けば遠回りですが難所はなく 出た林道を下ってまた登山口へ入るコースに分かれます

ここでしばし ご夫婦とはお別れ
一枚岩に座って写真を撮ったり瞑想をしたりして過ごしました

20分ぐらい居たかな?

初めての登山では 足元への注意ばかりで景色はほとんど楽しめませんでしたから ただただ自然の中で少しの間 何もせずに居たかったのです

一枚岩にもう一度行きたい!

という私の希望は30分もしないうちに叶ってしまったので 山頂を目指すことにしました

ここまでの道のりは こんな感じ

石がゴロゴロと転がっていて ちょっと歩きづらいところ
下ばかり見ていたのはそのせいです

一枚岩の先も しばらくはキレイな水の流れる沢が続きます

看板には生活用水と書いてありました
これだけキレイだと納得です

この隣の加波山に行った時だったか??
イノシシ狩りのハンターさん達に遭遇したことがあります

利用した駐車場に戻ったら 登山で利用していたらしき人たちの車は既になく 私たち以外全てハンターさんの一団の車に変わっていました

みんなもう帰ったのかー

そう思って靴を脱いでいると 真っ赤なお肉の入った透明ビニール袋を手にした人たちが戻って来た! ちょっとびっくりしました

なぜイノシシ狩りだと分かったかというと

前回燕山に登った時 ちょうどこの沢の手前あたりで茂みが急にガサガサっと揺れ ドドドド!と何かが走り去る音を聞いたのです

姿は見えなかったのですが イノシシ解体禁止の看板があったのを思い出し あれはイノシシだったに違いないと判断しました(一瞬クマかとも思いましたが)

そんな時期だったこともあり ハンターさんご一行がお肉を持っている と分かったのです

でも...
何のお肉か分かっていても 暗かったらちょっと怖かったかも

ここから水の流れは一旦止まり 無音の空間になります

この森のすごく神秘的なところです
水があるのに湿度は少なく 音はどこかへ消えてしまうような静かな場所

この岩は 前回の下山の時に見つけました

なんかすごいなと思い 手を合わせてから耳を近づけてみると
金属音のような高い 水の流れるような音がしたのです(下に水源があるのでしょうか?)

2度目の今回は登りの時に見つけることができました

もちろん今回もご挨拶をしてきました

遠回りの林道コースを取った私たちは2時間ほどで山頂へ

その後電波塔の芝生でお昼にしようと歩いて行くと 先に着いていたステキなご夫婦が

なんと80代にして近道の岩登りコースを来たのだとか!びっくりです

私たちのおにぎりをガン見しておやつをおねだりするかのん
しばらく芝生でのんびり過ごしました

登山をして思ったことがひとつあるのですが

展望所のようなものはほぼ皆無で 自然の山は木が茂りまくっているので眺望が悪いということ

筑波山や榛名山など 観光要素の強い山にはそういう所があるのですが

やったー!山頂だーーー!

と思っても どこも景色はイマイチなのが現実です
でもこれこそが自然の姿なんですよね

下山の時 とても神聖な岩場を見つけました

前回は気づかなかったコースです

燕山山頂から林道に出て 元来た安全コースを戻ろうとしていたのですが テープの目印が目に付いたので下りてみることに

天狗の踊り場?と呼ばれる岩はこのことだったのでしょうか?

登山前に調べていたブログで そんな名称が出てきたことを思い出しました

帰ってから友人に すごい場所みつけたよと写真を送ったら 精霊の住処だと言われました

通っていいと言われたのね ここはそういうところだよ、と

どうやらあまり人を寄せ付けないようにしている山だそうです

迷って辿り着けなかったという人のブログもいくつか見ました

そんなことがあるのか

山はとても勉強になるし 不思議なところです
2度も入れてもらえたこと 本当に感謝しかない

そんなありがたいことがあった私でしたが 帰り見事に沢でコケました

しかし無傷!

背負っていたかのんも無事でした

山の神様 今回もありがとうございました
次の季節にまた来ます

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